チューバ吹き必見!!噂のST.Petersburg(サンクト・ペテルブルグ)が試奏できます
更新日:2010.04.13
ST.Petersburg(サンクト・ペテルブルグ)
ロシアのサンクト・ペテルブルグ(旧レニングラード)の地名を冠した、歴史ある老舗楽器メーカーです。
以前から奏者の間で関心の高かったテューバが2003年春に日本に上陸し、早くも8年が経ちました。
あの銘器”ツィンマーマン”の伝統を継承し、今は亡きロシア・テューバ界の重鎮ガルーズィン氏が完全監修した音重視の本格派モデル。ダイナミックレンジが広くて音程もよく、まさにロシアのテューバにイメージする「力強くて重量感のある音」そのもの。実際のロシアオーケストラでも使用され、西洋音楽の文化圏で生まれた本物の一品です。
三響楽器では、「サンクトペテルブルグ チューバ 202N」が試奏可能です。
噂のチューバを体感して、その吹き心地をお確かめ下さい。
■サンクトペテルブルグ チューバ 202N
■ピッチ 442Hz
■ベル径 420mm
■ボア 21mm
■イエローブラス
■仕上げ ニッケルプレート
■重量 8,8Kg
ソフトケース 63,000円(税込)
ハードケース 105,000円(税込)
本体定価 523,950円(税込)