バルブオイルのすゝめ
こんにちは!モリタです😊
今回は「バルブオイルにこだわってみませんか?✨」ということでモリタが気になるバルブオイルを紹介させていただきます★
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ひとつめは…ワーバートンのPDQオイル!
エリック宮城さんも愛用中です!!!
石油系のオイルで、とにかくピストンの動きが軽い!早い!😍
オイルの持ちよりもスピード感を重視して開発されています!
添加物も入っていないので、ケーシング内に汚れもたまりにくいです✨
音はきらきら明るい音色に♫
つづきましてご紹介するのは…言わずと知れたトロンバのT2!
松田先生も愛用されてます✨三響楽器でも1,2位を争う人気のオイル😄
トランペットやホルンに最適です♪
持続性がとても高く、快適なピストン生活をお約束します◎
ただし、持続性の高いオイルは汚れがケーシング内にたまりやすいのでたまにお掃除してあげてくださいね~😇
3つめは意外や意外!?、ヤマハのスーパーライトです♪
化学系のオイルですが、極限まで防サビ剤を減らしたオイル◎
そのため、石油系のオイルと近く、汚れがケーシング内にたまりにくいです!!
(また、化学系のオイルは、防サビ剤が響きを妨げていると考えるかたもいるようです)
さらに極限まで粘度を小さくされてるのでスピーディに動く&振動への反応がよくなり、音も明るくなります✿
お値段はレギュラーなどと同じ¥630+TAXなので、お試ししやすいのも魅力的ですね💖
最後は、これまた大大人気商品のヘットマンです😊
楽器の状態に合わせて、ライトピストン/ピストン/クラシックピストンから選ぶことができます!
(長く使っている楽器はクリアランス=ピストンとケーシングの間のスキマ が広くなってくるので、さらさらなオイルだとすぐに流れてしまうのである程度の粘度があった方が快適なのです◎)
ヘットマンは、「動きの潤滑性」と「楽器の保護」をコンセプトに開発されているので、バルブオイル含め他のオイルやグリスも、より気密性を高めるために複数の粘度から選択できるのでうれしいですね♪
そして気密性が高まるおかげで、楽器の本来の響きを高めてくれる効果が!!
バックのトランペットと相性がいい、ともよく聞きますね✨
こちらで紹介したものはまだまだごく一部ですが、みなさまもお気に入りのオイルをぜひ探してみてください★
※特に化学系のオイルは混ざると逆に重くなることがありますので、オイルを変えるときは前のオイルを拭いてからご使用くださいね!※