ウォレスコレクションのプラクティスミュート。
こんばんは
札幌も雪が段々と本格的になってきましたね~
寒さも増してまいりました…。
そんな中、
三響トランペット部(部員は2名…)では
とてつもなく熱~い製品情報が
舞い込んできました!!!
コヤ店長が、「これ、試してみて!!」
と、差し出した
本日入荷したばかりの
アルミ製のプラクティスミュート。
ウォレスコレクションの
スタジオプラクティスミュートです!!
早速、同じく本日入荷の
BSC(ブラスサウンドクリエイト)の
TR-501G”WM”を試奏しつつ、
検証してみました。
まず、楽器が素晴らしいです~!
にわかプレイヤーの私にとっては、
ちと抵抗感が強かったですが、
音色がとにかく煌びやかで、
なおかつ重厚で伸びがとってもよくて…
素晴らしかったですよ~
さてさて本題ですが、
このミュート、吹いてみて驚愕しました!!!
「このミュート音抜け良すぎ~~!!!」
横からの図。
ベルに触れる部分に
フィット感バツグンの素材を使用。
正面からの図。
この中心に空いている穴が吹奏感のよさに
関係してきているところでしょう。
ミュートの中はこんな感じ。
差し込み部の径は、割と大きめです。
そしてもうひとつ、
ペダルトーンがしっかり鳴ることに感激!!!
これ、かなり重要ですよね
このミュートで吹いた後に普通に吹くと
調子のいいこといいこと!!
ちなみに取り付けると…
こんな感じです。
そしてそして、このミュート、
吹奏感だけでは終わりませんよ!!
抵抗感を自在に変更することができます
初めてこんなミュートに巡り会いました。
どうやるかといいますと…
上の図の、
中央の出っ張った「可変レジスター」
(小さな銀の丸◎)がポイント!!
これを出したり、引っ込めたりして
変化させるんです!!
こちらは、可変レジスターを引っ込めた
状態。
上の写真と比べるとだいぶ引っ込んでますね。
この状態で吹くと、抵抗が少なくなります。
逆に出すと、抵抗が増しますので、
お好みの抵抗感で練習できます。
可変レジスターは脱着も可能で、
完全に取ってしまえば、
なんと!!
ワウワウミュートとしても使えちゃう!!!!
素晴らしすぎます~~~!!!!
もう、コヤ店長も私も
即購入を決めてしまったほどです笑
ぜひ、三響楽器へ足を運んでいただき、
この感動を分かち合いましょう!!!!
お待ちしてま~す